【亡くなった方・亡くなったペットとの交信を初めてご依頼される方は、
大変長いですが、セッションを有意義なものにすべく
必読をお願いしております。】
「真剣に、亡くなった存在や目に見えない存在と向き合い、
協力関係や絆を築いて、幸せな人生を歩んでいく」
私のセッションを受ける方は、そういう方であってほしいと切に願っています。
最近、霊感・霊視だからと言って、
何も言わなくても判る・当てられると勘違いされている方や
ご相談内容等をきちんと明記せずに、きちんと向き合わず楽をしようとする方、
一般的なコミュニケーションマナーが守れない方、
TVの占いバラエティのようなドラマ展開を期待しすぎている方、
思い通りでないと逆ギレする方などが出てきてしまい、
どんどんルールが増えてしまうことがとても残念です。
料金を高くして、セッションを受けられる人の幅を狭める事自体は簡単な事ですが、
ご葬儀や法事など様々なご都合や精神的余裕などから金銭的に苦しい事を考慮し、
料金をお安くしてご提供しています。
「亡くなった存在と絆を築くことが生き生きと生きることに繋がり、故人の望みにも合致しているので重要な事」と長年の経験から理解しているからです。
しかし、私(Tomoちゃん)一人でご予約に応対している以上、限度も有ります。
扱っているものがスピリチュアルなものであれ、
人間関係である以上、信頼で成り立つものです。
そして、個人セッションは私一人だけの能力で行っているものではなく、
送信・受信の両方が有ってはじめて成立する、
光次元や亡くなった存在との協力関係で可能になることであります。
誠実なやり取りができるお客様にはこちらも真摯に誠実に向き合いたいので、
以下の点を何卒ご協力お願い申し上げます。
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当方の考え方やセッションの進め方について
詳細説明および注意事項を記載いたします。
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◆亡くなった存在との交信・チャネリングセッションに関する諸注意◆
(ご理解・お守りいただけない場合はお断りいたします。)
ご協力いただけているお客様のおかげで、
交信の際のエネルギー干渉の影響が解消し、
正確にメッセージをお伝えすることができています。
いつも皆さま、ご理解ご協力ありがとうございます。
*ご相談内容・お話ししたいお相手、関係性、亡くなられた原因に関しては、
濁さずきちんと明記・説明してください。
お話したいお相手について(関係性や亡くなられた原因など)をはっきり明記されない方が稀に居ります。
これまでの個人セッションやいただいたご感想の中には、プライバシーの都合上伏せていますが、不倫や人に言いづらい関係性の方、死因の方も勿論居ります。
仮に恥の感情があったとしても、
当事者間以外の第三者に対してお話しや説明をする事と状況は同じです。
ミディアムシップは当てものではなく「対話」であり、
霊感・霊視を用いつつも、セラピー・カウンセリングの領域のものになります。
信頼していただき、きちんと胸の内を吐露するという事が、的確な交信のためのエネルギーを形成することに繋がり、光次元側・亡くなった存在側の協力もあって交信が成立します。
また、グリーフ(死別悲嘆)カウンセリングの領域でない自己中心的なもの、
言い当てさせる当てもの系は全てお断りしています。
長くても、きちんと纏まっていなくても構いませんので、
ご面倒でも、状況説明(相手との関係性、亡くなられた原因など)をきちんとするといった一般的なコミュニケーションマナーは守っていただきますようお願いいたします。
(関係性や亡くなられた原因などをきちんと説明されない場合、
言い当てさせる系と判断せざるを得ない場合、
内容によってはセッションを承ること自体お断りすることもございます。
予めご了承ください。)
*『本人に直接話しているのではなく、私(Tomoちゃん)を間に介してお話ししている』という状況であることをお忘れなきようお願いいたします。
当事者間以外の第三者に対してお話しや説明をする事と状況は同じです。
自分の頭の中身は他人には解りません。
私はあくまで「通訳」の役割で、テレビなどでよく見かける外国語の通訳者と変わりません。
違うのは、霊感霊視を用いている事、通訳をする対象が生きている人間ではないということだけです。
(体に乗り移らせて話すわけでも有りません。当てものでも何でもありませんし、愚痴聞き屋でもありません。)
亡くなった存在から送られてきたエネルギーを受け取り、
こちらの世界の存在に解るようメッセージや映像に変換(翻訳)して
故人の居る世界の文化や仕組みの解説も含め、解りやすいようにかみ砕いてお伝えしている形になります。
私以外であっても亡くなった存在との交信セッションを受けるという事は基本的にこういうことです。
生前と同じ喋り口調や方言、呼び方と言った点を含めた完璧さを求められる方はお断りいたします。
*魂の世界から交信の許可を得て初めてメッセージや映像を降ろす事が出来ます。
そのため、不満や文句を言うといったご自身の怒りの解消や
恨み・イライラ中心の内容や状態でお話しされた場合や、
私を含め他人の話を聞く余裕がない、一方的にまくしたてるように話す、
冷静にお話しできない、思い通りでないと嫌という感情が強すぎる場合、
魂の世界側から交信が打ち切られてしまう場合もありますことをご留意いただきたく思います。
質問内容に答えるかどうかの判断は
亡くなった存在自身・魂の世界側が決める事ですので、
魂の世界との協力関係、受信・発信の両者有ってこそ交信が成立する以上は、
私側だけではどうすることも出来ないことも生じます。
現段階で必要ない・まだ理解が難しい、
本人の無理強いに繋がると判断すればメッセージがやってこないという可能性も有ります。
きちんとメッセージを受け取るためにも、相手が故人であっても「親しき仲だからこそ礼儀あり」の精神でお願いいたします。
どうしても怒りや悲しみが沸いて冷静にお話しできない、
思い通りであってほしいと言った執着が強すぎるという場合は、
先に感情を安定させることが的確な交信の為に必要ですので、
『感情&ブロック解放・願望実現お絵かきセラピー(Kanaiプレートアート)』セッション
をお受けください→詳細こちら
◎ 交信したい相手の死因が自死(自殺)の場合に関して
他のセラピストさんですとお断りされるケースが多いのですが、
自死をされた方とのミディアムシップそのものは、理論上は可能です。
ただし、亡くなられてからの期間が1年未満と短い場合は
的確にメッセージを降ろせる保証は出来かねます。
肉体が有った状態の未練やエネルギーを引きずったままの状態ですので、
その分こちらもかなりのエネルギーを要する・
通常のミディアムシップセッションとやり方が異なるなどの理由もあるため、
自死の方との交信を希望される際、大変申し訳ありませんが、
『初回のみ
40分16,000円(延長不可)』と料金が高くなってしまいます。
(詳細な理由はこちらに記載しております。
https://www.radien-spirit.com/session/mediumnotes/#2)
但し、セッションの際には故人の魂が「光次元(天国)」へ行くことが出来るように促す事も行います。
(そうすることで、次回以降は通常通りの料金・内容でお受けすることが可能になります)
以上を踏まえた上で
セッションをお受けいただくかどうか、お客様ご自身で決めていただきたく思います。
その上でもしご希望される場合は、
お支払い前に必ずご相談内容と共にご申告をお願いいたします。
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◎当方の死生観について
そもそも、私達この世界で生きる存在と言うのは、光次元 (天国・霊界・光次元・高次元など様々な呼ばれ方をしますが…)から留学してきています。
今居る「この世」は留学先であり、「光次元」が元々の居場所、本当の意味での故郷です。
光次元は時間も空間も制限が無い所です。思ったことが即現実化する世界です。
でも、それだけでは本当の意味での「愛」(無条件の愛など色々な愛のかたちがありますよね)をはじめ、
魂が成長するための様々なことを理解するのは難しいです。
そこで、人間や動物としてこちらの世界に留学し、肉体や時間や空間などあらゆる制限をまとう事によって魂のレベルアップを図ります。
死と言うのは終わりでも消える事でもなく、生まれる前に魂の成長のために自分で設定した目標や目的を果たして、魂の故郷である「光次元」に移ることです。
(なので、亡くなった存在との交信も出来るのです。)
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◎交信のタイミングに関して
私の場合は亡くなられてから49日経過していれば交信可能ということにしていますが、
49日経って居ない場合でも亡くなった方・ペットとの会話は可能です。
故人にとっての49日を迎えるまでの期間を解りやすく言うと、
亡くなった方の魂が魂の故郷(光次元)に帰ってきて後に、魂としての生活様式やこちらの世界と光次元との違いを思い出すための時間でもあり、大体そのくらいの期間を要すると言われています。
「自分は目標達成して留学を終えたんだな~」ということを自覚したり、
「思ったことが何でも即現実化しちゃうから、大切なことを望む事にしよう」と魂の力の扱い方や仕組みを思い出したり、「残してきた大切な人達に『人生の先輩』として色々伝えたいけど気づいてもらうにはどうしたら良いんだろう」とその為の手段についてレクチャーを受けたりなどしています。
と言いましても、光次元では時間という物が無いので、魂側はそんなに日が経っていないように感じることが殆どだそうですが。
更に、故人・ペット側の都合やタイミングもあると思いますので、結局のところ一概にこの期間が正しいというのは有って無いような感じです。
49日未満でもご相談をお受けする事は可能ですが、
交信を望まれる魂と繋がるのに若干時間がかかる場合も御座いますことを踏まえた上で、
セッションをお受けいただくかどうかお客様ご自身で決めていただきたく思います。
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◎私のミディアムシップセッションの流れについて
故人・ペットからの言葉や映像を私が仲介役となってお伝えするという形になります。
例えるなら、『お客様・私・会話したいお相手での3者面談』という雰囲気です。
(「イタコ、トランスミディアムシップ」と呼ばれる故人の魂を自分に乗り移らせてお話する手法ではありません。
『サイキックミディアムシップ』 という『的確で安全、対話がしやすい手法』を使います)
お客様よりご質問やお伝えしたいことを受け(と言いましても、私のセッションでは、相談者さまが質問された段階で亡くなった方がその場で聞いてくれているということがほとんどです)
それに対する会話したいお相手からの回答やメッセージ・映像を、私からお客様にお伝え致します。
受け取った映像は簡単な絵を描いてご説明致します。
基本的には受け取ったメッセージをそのままお話ししますが、そのままだと意味がわかりにくいような表現が出てきた場合には、その都度私の解説を加えてお話しすることも致します。
ごく稀ではありますが、セッションの初めにご希望の方とは別の故人の方
(ご希望の方以外の亡くなられたご親族・ご友人・亡くなった他のペットなど)にどうしてもチャンネルが合ってしまうこともあります。
これは、相談者様にメッセージを伝えたいという意思が強いために起きることですので、
その方からのメッセージを先にお伝えすることでご希望の方にチャンネルが合うようになることもあります。
これについては実際セッションを行ってみてからのその場の判断になりますので、予めご了承ください
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◎オプション『「今の相談者さまへの贈り物&メッセージ」の描画』について
リーディングの一番最後に、故人・故ペットからお客様への
「今必要な贈り物」の映像を受け取りご説明するところまでは通常のセッションで行っているのですが、
オプションでは、それをB5近くのサイズ(約162×218mm、スケッチブックのF1サイズ)の画用紙に描画、大切な故人や光の存在と交流しやすくなるエネルギーをはじめ、必要に応じてエネルギーの封入も致しましたうえで、後日郵送にてお送りいたします。
ご希望の場合はプラス1,000円(送料込)にて承ります。
■セッション終了後に、送付先の住所をお知らせいただきたく思います。
■制作にお時間がかかるため、遅くても3週間かかってしまいます事ご了承くださいませ。
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なお、詳細な料金・ご利用方法・ご予約についての説明に関しましてはこちらのページをご参照くださいませ。https://www.radien-spirit.com/price-reserve/
◆ミディアムシップ(亡くなった存在との交信)を受けられる場合、正式にご予約確定した段階で上記の件に関してもご納得・同意した事とさせていただきます。
幸せと繋がる交霊術師Tomoちゃん
(住吉友美)
Tomoちゃん奇跡導きサロン https://www.radien-spirit.com/
◎ 交信したい相手の死因が自死(自殺)の場合に関して
詳細なご説明
他のセラピストさんですとお断りされるケースも多いのですが、
結論からお話しいたしますと、自死をされた方とのミディアムシップそのものは、
理論上は可能です。
ただし、亡くなられてからの期間が1年未満と短い場合は的確にメッセージを降ろせる保証は出来かねます。
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先ず、自死(自殺)に至る原因を冷静にとらえていただきたく思います。
この世の様々なことが必要善で起きていると捉えた時、
自死についても考えてみる必要が有るでしょう。
自死に至る原因には様々なものがありますが、
周囲からの影響によるものが殆どです
本人は「自由になりたい」と思っていても、
それが許されない環境に置かれることで溝が生じ
ストレスから生命力が低下し、
正常な判断能力が出来なくなってしまった事が根底にあります
人は電気・磁気エネルギーや様々な周波数・波動を
地球上や環境や他者から受け取り肉体を動かしています
脳の場合は信号を発したり、生きるのに必要な脳内物質の分泌を行ったりしています。
しかし周囲からの影響により、合わない周波数にさらされ続けたり、
心身のバランスが崩れる事が起きると、うつになるなど脳機能に影響が出て、
信号を正常に発せられなくなったり、脳内物質の分泌が異常になったり、
認知機能や判断能力が異常になってしまったりといった事が起きてきます。
その結果、生命力も弱まり、肉体に限界が来た状態になってしまったというプロセスが背景に在るわけです
そこまでの極限の限界が来ると人は本能的に、内向的に走るか、自暴自棄に走るかの両極端の行動を取り、火事場の馬鹿ヂカラのネガティブ版と言えるような通常起こさないような行動反応になります。
もし自暴自棄に走った場合、(犯罪・殺人・強盗など)に発展します。
もし内向的に走った場合は自死や姿を消す方向に発展します。
どちらが良い・悪いと言えるものでなく、『本人が生きることに必死に向き合った』という事実は理解してあげてほしいのです。
私は、過去に未遂経験があり、当事者目線から言わせていただくと、皆さま「止められたかもしれない」と思い悩んで苦悩されることが多いのですが、
仮に止めに入ったとしても、認知機能のゆがみから、
あらゆることをネガティブに受け取ってしまう状態のため、
素直に受け取ること自体も難しかったのです。
認知機能に影響が出て判断能力が弱まっており
「それが異常であると気が付けない」「それしか道が無いと強く思い込んでいる」ため、
光次元サイドから・生きている側からなど周囲の引き留めにも応じにくかったのです。
(私の経験では、
冷静に考えれば、こんなこと位でなんで?と自分でもびっくりするくらいの事が
きっかけになりうることも有ったりしました。
それ位、当事者本人と周囲との世界がズレていたのです。)
自死という形でも、その背景に「実は脳機能から来る肉体の限界もあったという可能性」も心に留める必要が有るでしょう。
自死は「光次元(天国と呼んでいる領域)に到達しにくい亡くなり方」として非常にネガティブに扱われがちですが、
『「自死だから」こちらと光次元の間にとどまる、未浄化霊・地縛霊になりやすい』とは限らないようです。
自死に至る状況というのをよくよく精査してみた時、
それは『真面目な人ほどなりやすく、そのために死後も後ろめたさや後悔、自責など
「本人が罪悪感を一番感じやすい」状況である』ことが殆どです。
更に『肉体と魂をつないでいるコードが繋がったままで自分の肉体が朽ち果てる・燃やされる状況を見ている』事も相まって
その結果『光次元(天国と呼んでいる領域)に行って良いと素直に思えず、
光次元に行くことを拒み、苦悩し、なかなか光次元に到達しにくい』
=「自死だからと言うより、魂自身が真面目だから」光次元に到達しにくいという訳です。
また、自死を行う人は「死後に世界は無く、すべて消えて無になる」と捉えている事が多く、
実際に自死で魂となった後に『「死後も世界は続いている、肉体は死んでも魂は存在している」という事実にショックを受け、
それを受け入れる事が出来ないことで光次元に行くことを拒みやすくなる』という事もあります。
自死の方の49日~1年と言うのは、「もう肉体は無くなってしまったことを受け入れ認める」「自死を選んでしまった事を理解し、魂の故郷である光次元に還るほうに意識を向けてもらう」ということ「元々自由な魂の存在であった事を思い出す必要がある」といった、現実を受け入れる期間になります
遺された側が出来る事は、
「自死であっても死後も世界は続いており、存在もし続けている」事実を認める必要が有ります。
それは、自死をした本人が「自分が死んだことをきちんと認め、地縛霊などになる事無く、魂の故郷である光次元に還るほうに意識を向けてもらう」為にも必要な要素です。
その上で『光次元(天国と呼んでいる領域)に行っても良いという事などを「説得」』する必要が有ります。
基本的には「先に亡くなった親族などがお迎えに来る」などして
光次元サイドからも「説得」自体はするのですが、
自死の魂の場合は「素直にそうして良い」と思えない事が多く、
さらには遺された人の悲しみや後悔もダイレクトに解ってしまうため、
現世への未練を残した状態からなかなか抜け出せない事が多いのです。
私たちが「身近な人に説得されたら思わず納得してしまう」のと同じで、
遺された側からの説得も必要です。
悲しみや後悔を持つこと自体は悪い事ではないのですが、
自死の魂との関わり方としては悲しみや後悔を向ける事より
「説得を通して光や希望のエネルギーを送り届けること」がとても必要になってきます。
悲しみや後悔を向ける事が、反対に自死の魂側の後悔や罪悪感を増幅する事に繋がりやすいからです。
このように、自死の方とのミディアムシップ(故人交信)の初回は
対話をするというより、「魂の状況を診て、説得をする」という方法になり、
通常のミディアムシップとやり方が変わってきます。
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自死の場合は肉体が有った状態の未練やエネルギーを引きずったままの状態ですので、
その分こちらもかなりのエネルギーを要する、交信を終えてからも強力に身の安全を保つ必要もあるため、30分が限度で、長時間の交信は出来ません。
そういった理由もあるため、大変申し訳ありませんが、
自死の方との交信を希望される際、亡くなられてからの期間が1年以上で
『初回のみ40分16,000円(延長およびイベント出店時の対応不可』
と条件が出てきてしまいます。
但し、セッションの際には故人の魂が「光の世界」へ行くことが出来るように促す事も行います。
(そうすることで、次回以降は通常通りの料金・内容でお受けすることが可能になります)
以上を踏まえた上で
セッションをお受けいただくかどうか、お客様ご自身で決めていただきたく思います。
その上でもしご希望される場合は、
お支払い前に必ずご相談内容と共にご申告をお願いいたします。